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野生鳥獣捕獲技術研修センター 三生塾

開設の目的

企画・開発・設計事業
・猟具を正しく理解して頂き、動物と共存共生の推進を測る。
・動物を苦しめず捕獲し、苦しめずに処分する技術を推進する。
・長年の狩猟実績や高度な捕獲技術の向上を後世に残したい。

動物との共存・共生を目指して

機械製造・販売事業
動物に対する見方は、各々の立場で害獣として憎しみを
覚える人や資源として価値を高く評価する人、又、地球上で共に生きる仲間として接する人など様々です。
動物との共存はこれらのことを充分に踏まえた上で取り組む必要があります。

共存の為に人間の役割

製品の保守・メンテナンス
・あなたが学べば、現在の取組が正しいのか判断が出来ます。
・動物による被害をくい止めることが出来ないと言う事は動物より
  劣っている事を示します。
・個体の調整を正しく実施することで、防除対策にかかる費用  
  は削減することができます。
・箱罠や足くくり罠の猟具や捕獲技術は日々進化しています。
・増えた動物を減らした後の事も考えて取組む事が大切です。
・動物の世界は法律も常識も無く、本能だけです。共存の為の役割は我々の役目です。
・動物との共存に欠かせないのが、行政 • 国 • 県 • 市町村 • 農家の責務です。
  各々の責務が果たされて、共存が可能になります。
・野生鳥獣の利活用推進は個体調整の役割を担っています。
現在の取組が正しければ被害は減ります!
被害が減らなければ
取組を見直す勇気が必要です‼︎

研修内容

製品の保守・メンテナンス
  ◆ 防護対策・手段と効果
  ◆ 捕獲技術の手段と効果
  ◆ 捕獲獣の利活用
  ◆ 共存の為の自然環境の整備
  ◆ 生息数の調査方法
  ◆ 捕獲実施隊の構成
  ◆ 害獣の増加による新たな被害
  ◆ イノシシ・シカの解体技術

参加対象者

・行政担当者 ・実施隊 ・その他

申込方法

     受講希望者は、電話、ホームページよりお問い合わせください。
     日程の調整が必要になる事がありますので、お早めにご連絡ください。

地図

佐賀県三養基郡みやき町蓑原5461−1

建物 1階 : 設置技術室  715㎡
   2階 : 講義室    164㎡
   3階 : 宿泊室(10室)  164㎡

交通費:受講者負担
食事費:受講者負担
宿泊費:無料(三生塾での宿泊に限ります)

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